社会保険・労働保険は、従業員の入社や退社ごとに手続きが発生するだけではなく、
労働保険の年度更新や、健康保険・厚生年金保険の算定基礎届など、
毎年時期が決まっているものもあり、労務管理担当者にとっては負担の大きな業務です。
このような業務を法令に精通した専門家が手続きを行うことで、手続きが不備なく実行できる
ようになります。不備があった場合、不利益を被るのは従業員です。手続きの正確性を向上させる
ことで、人事部の業務負担を減らすだけではなく、従業員も安心して働けるようになります。
社会保険・労働保険手続きの代行は社会保険労務士の独占業務となります。
当事務所にご依頼いただくことで、手続きのため生じていたリソースを他に割り当てることができ、
事業の円滑な運営の一助となることが期待できます。
算定基礎届、労働保険納付、36協定の届け出、各種新規のお手続等は、基本コースとは別に
料金が発生いたします。別途お見積りいたしますのでお気軽にご相談ください。